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西条高校点描(2026年度)

震災の教訓を未来へつなぐために(その4)

福島県立相馬高校を訪問しました。相馬高校のみなさんと直接交流することで、防災教育への取り組みや学校の特色を深く知ることができ、とても有意義な時間になりました。互いの学校紹介を通して新たな視点を得られ、今後の学びに生かしたいと感じました。温かく迎えてくださった川村 教頭先生、相馬高校のみなさんに心から感謝しています。

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相馬市での2日間、「遊学の宿 いさみや」さんにお世話になりました。宿の皆さまの温かいおもてなしのお陰で、安心して学習に取り組むことができました。朝食でいただいた相馬名物のアブラボウズは、初めての味わいでしたが、とてもおいしく、旅の楽しみのひとつとなりました。近くの松川浦の美しい景色とあわせて、相馬での滞在は心に残るものとなりました。

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今回の学習を通して、災害の記憶を「知る」だけでなく、「次の行動につなげる」ことの大切さを強く感じました。五十嵐さんの言葉や津神社に残された教えには、命を守るために必要な思いと願いが込められており、心に深く響きました。
また、備蓄倉庫や慰霊碑を訪れたことで、防災は行政だけでなく、地域の方々一人ひとりの努力によって支えられていることを実感しました。相馬高校との交流では、防災教育の新しい視点を得ることができ、学びをさらに広げる機会となりました。今回の経験を、これからの学校生活や地域での防災活動に生かし、災害から命を守るための意識を高めていきたいと思います。<了>
防災教育

震災の教訓を未来へつなぐために(その3)

 相馬市井戸端長屋を訪問しました。ここは、東日本大震災で被災した高齢者の方々が、互いに支え合いながら家族に頼りすぎることなく、自立した生活を送るための施設です。施設内では、洗濯を共同で行うなど、自然にコミュニケーションが生まれるような工夫が随所に見られました。また、住民同士が気軽に交流できる共有スペースも整備されており、孤立を防ぐための取り組みが行われていました。

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(その4に続きます)

防災教育

震災の教訓を未来へつなぐために(その2)

相馬市備蓄倉庫相馬市殉職消防団員顕彰碑を訪れました。備蓄倉庫には、災害時に備えて約1万人分の支援物資が保管されているそうです。また、相馬市と防災協定を結んでいる「西条市のプレートも見つけることができました。さらに、敷地内にある鎮魂広場には、東日本大震災の際、東北地方太平洋沖地震の発生直後に発令された大津波警報のもと、地域住民への避難広報や避難誘導にあたり、殉職された10名の消防団員の方々を顕彰する慰霊碑が建てられていました。住民の命を守るために最後まで職務を果たされた消防団員の方々の勇気と使命感に、深く心を打たれました。

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防災教育

震災の教訓を未来へつなぐために(その1)

8月5日、相馬市観光協会の 遠藤 美貴子 様に案内していただき、相馬市復興防災学習を行いました。最初に、原釜地区にある相馬市伝承鎮魂祈念館と慰霊碑を訪れました。ここは、東日本大震災の津波によって大きな被害を受けた場所であり、震災当時の写真や復興の歩みを記録・展示している施設です。そこで、津波から生還し、現在は語り部として活動されている 五十嵐 ひで子 さんのお話を伺いました。五十嵐さんは、東日本大震災が発生した2011年3月11日午後2時46分頃に津波に襲われた体験を語ってくださいました。そして、ご自身の経験を後世に伝え続けることの大切さについてお話しくださいました。特に印象に残ったのは、「逃っぺ」という一言をなぜ周囲の人に伝えられなかったのかと今でも悔やんでいるというお話です。また、「避難したら、戻るな」という言葉は、防災の大切さを強く感じさせるものでした。

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防災教育

レンズの向こうに映るまちの未来 -「まちづくりヒーロープレゼンコンテスト」ダブル受賞

部活動
月9日愛媛大学にて行われた「第4回まちづくりヒーロープレゼンコンテスト」に新聞・写真部2年生4名が参加しました。
地元・西条市のサイモン(「西条市のサーモン」という意味で名称募集により決定)を陸上養殖するヒーロー・ 浅木 厚貴 さんが、西条市の未来へとつなぐ姿を紹介した発表は、第2位となるプレゼン賞を受賞しました。
また、浅木さんの真剣なまなざしが印象的な「未来はフレームの外にある」を撮影した 秋山 歩璃 さんの作品が、参加生徒相互投票による第1位・TEENS賞に輝きました。
ファインダー越しにヒーローの情熱と生き様に迫り、同世代の心に深く響く一枚を撮影した感性と技術の高さには、大きな拍手を送りたいと思います。
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新聞・写真部

【合唱部】Nコン愛媛県コンクールで金賞受賞!四国大会出場決定!

部活動
8月8日、松山市民会館にて「第93回 NHK全国学校音楽コンクール(高等学校の部)」が開催されました。
審査の結果、本校合唱部が見事「金賞」を受賞し、愛媛県代表として四国ブロックコンクールへの出場が決定いたしました!
日頃の練習の成果を発揮し、心をひとつにして掴み取った栄冠です。温かいご声援をいただいた皆様、本当にありがとうございました。四国大会でも素晴らしいハーモニーを届けられるよう頑張ります!

 ラジオ放送のお知らせ(NHK-FM)📻
コンクールの模様がラジオで放送されます。ぜひお聴きください。
日時: 2026年8月29日(土) 午後2時00分~2時45分
番組: NHK-FM(愛媛県内向け)
(「らじる★らじる」での同時配信・聴き逃し配信もあります)

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合唱部

高度資格講習会を受講!実践的な専門会計を学ぶ

商業科
松山商業高校にて開催された「みらいの学び地域産業人材育成事業」の高度資格講習会に2名が参加し、専門的な会計スキルを学んでいます。
主な学習内容:
・収益認識基準
・税効果会計
・為替換算会計
受講した生徒たちは、普段の授業から一歩踏み込んだ難度の高い理論や計算課題に対し、集中した様子で真剣に取り組んでいました。現代のビジネス社会で求められる高度な知識に触れることで、高度資格取得へのモチベーションを高める貴重な機会となりました。
今後も高度な専門性の習得を目指し、日々挑戦を続けてまいります。

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未来へ繋ぐ探究のタスキ - SSH生徒研究発表会・2日目を終えて

SSH活動
神戸国際展示場を舞台に開催された「令和8年度SSH生徒研究発表会」は、熱気あふれるまま2日目の最終日を迎えました。本校代表として参加した「数学情報D3班」の生徒たちも、真剣なまなざしで最終日のプログラムに臨みました。
2日目の午前は、初日の審査を経て選抜された全国12校による全体発表会からスタートしました。全国トップレベルの洗練された研究内容、そして観客を引き込む堂々としたプレゼンテーション力。ステージ上で繰り広げられるハイレベルな発表の数々に、生徒たちは大きく刺激を受けながら真剣に見入っていました。

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SSH研究発表会

神拝公民館にて小学生を対象とした「夏休みキッズ教室」を開催しました。

魅Can部(科学部)
今回の取り組みには、地域密着型の探究活動を推進する「魅Can部」の科学部生徒に加え、商業科の生徒、そして将来の教育現場を見据える「小学校教員志望」の3年生など、学科や学年の枠を超えた総勢28名の生徒たちが意欲的に参加しました。
会場では、科学の不思議を体感する「スライム実験」をはじめ、本校ならではの特色を活かした「輝安鉱ボールペン作り」や「シール工作」といった多岐にわたるワークショップを企画・運営しました。
目を見張る実験の瞬間や、世界に一つだけの工作が完成したときに見せた小学生たちの「ワクワク、ドキドキ」とした最高の笑顔。その輝く瞳に応えるように、高校生たちも一人ひとりに優しく寄り添い、生き生きとした表情で手ほどきをしていました。

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商業科

キャンパスを飛び出し、世界の美へ - 第27回高校生国際美術展での快挙

部活動
8月5日・6日の2日間にわたり、ザ・リッツ・カールトン東京にて「第27回高校生国際美術展」の表彰式が盛大に執り行われました。応募総数11,009点という果てしない情熱が寄せられた厳しい審査の中、本校美術部2年の星川さんの作品が見事「秀作賞」に選出され、堂々の表彰を受けました!

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美術部

知の探究とフィールドの風 —— サイエンステクノロジーツアー2日目報告 

SSH活動
夏の眩しい日ざしのもと、「サイエンステクノロジーツアー(関西研修)」は2日目を迎えました 。
午前中は、神戸国際展示場にて開催された「令和8年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会」を観覧しました。全国から集まったSSH指定校の高校生たちが熱気を帯びたプレゼンテーションを繰り広げる会場。ポスター発表やステージ発表の場を巡りながら、本校の生徒たちは熱心に耳を傾け、しきりにノートへメモを取っていました。同世代のハイレベルな探究成果や自由な発想に触れ、数多くの刺激と面白い発見を得た様子でした。

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サイエンステクノロジーツアー

国境を越えた絆を胸に -留学生・マックスさんの旅立ち

海外交流
今年4月から本校の一員として迎え、ともに学校生活を送ってきた留学生のマックスさん。このたび、急遽帰国することとなりました。
帰国を前に関係機関(YFU)の方と校長室を訪れ、これまでの感謝を伝える挨拶がありました。西条高校で過ごした日々を振り返りながら語られる言葉には、慣れない日本の文化や言語に戸惑いながらも、前向きに挑戦し続けた成長の跡が滲み出ていました。
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挨拶の後には、これまで同じ教室で学び、絆を深めてきたクラスの代表生徒たちも駆けつけました。名残惜しさに包まれながらも、みんなで笑顔で記念写真を撮影し、かけがえのない時間を共有しました。
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急な別れとはなりましたが、西条高校で生まれた温かい絆はこれからも変わりません。マックスさんの今後の健やかな成長とさらなる活躍を、教職員・生徒一同、心より応援しています。

命を守る絆を次代へ − 相馬市訪問と防災学習の深まり

このたび、本校生徒が福島県相馬市を訪問し、現地での防災・減災学習を行いました。
​ご多忙の折、相馬市長の 阿部 勝弘 様にお会いする貴重な機会をいただきました。対話の中で阿部様からは、2011年の東日本大震災の際、西条市をはじめ全国の多くの地域から寄せられた手厚い支援や協力に対する深い感謝のお言葉が語られました。当時の緊迫した状況や、支援の手が被災地の人々にとってどれほど大きな支えとなったか—直接語られる生の言葉に、生徒たちは深く頷きながら真剣な眼差しで聞き入っていました。
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防災協定締結:平成24年5月19日 伊藤 宏太郎 市長

防災教育

問いを磨き、知を広げる舞台 - 神戸SSH研究発表会・本番を迎えて

SSH活動
神戸国際展示場で開催された「令和8年度SSH研究発表会」。全国から集まった高校生たちが日頃の研究成果を競い合う熱気溢れる会場で、本校代表の「数学情報D3班」の生徒たちがポスター発表に臨みました。

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SSH研究発表会