点描2026検索
西条高校点描(2026年度)
未来の防災士を目指して ― 大保木で学んだ“自助の力”
大保木地区の土曜教育「目指せ未来の防災士」に、商業科防西Sが参加しました。いつものように7時30分発の西の川行き路線バスに乗り込み、いざ大保木へ向かいました。初めに、市役所防災危機管理課の 深見 聡志 様より、自助を強化するための防災について講義をしていただきました。
続いて、発電機の操作に挑戦しました。災害時には電気の確保が重要であり、実際に機器を扱うことで、非常時に必要な知識と手順を体験的に学ぶことができました。また、段ボールトイレの組み立てにも挑戦。限られた資源の中で衛生環境を保つ工夫を知り、災害時の生活を支えるアイデアが身近な材料で実現できることを実感しました。
今回の大保木地区での土曜教育を通して、災害時に自分たちの身を守るために必要な知識や備えを、体験を通して深く学ぶことができました。発電機の操作や段ボールトイレの組み立てなど、実際に手を動かす活動は、非常時に「自助」を発揮するための大切な力になると実感しました。地域の皆さまが日頃から防災に真剣に向き合っておられる姿に触れ、私たちも高校生としてできることを考え、行動していきたいと思いました。今回の学びを今後の防災活動にも生かしていきます。大保木地区防災士連絡協議会会長・今川様をはじめ、地域の皆さま、市役所防災危機管理課の玉井 課長、深見 様、本日は貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。
防災教育秋風に舞う白球の躍動 — ソフトテニス部 東予地区新人大会(男子)
9月12日、13日の両日今治市営スポーツパークで開催された「東予地区高等学校ソフトテニス新人大会」に出場しました。選手たちは日々の練習の成果を存分に発揮し、白球を全力で追いかけました。
個人戦において5ペアが見事に県大会への切符を掴み取りました! さらに、団体戦においても堂々のベスト4という輝かしい成績を収め、チーム一丸となって素晴らしい戦いぶりを見せてくれました。
応援いただき、ありがとうございました!
響き渡るハーモニーの軌跡 — Nコン四国ブロックコンクールを終えて
9月13日、本校合唱部は 「Nコン(NHK全国学校音楽コンクール)四国ブロックコンクール」 に出場しました。
結果は「奨励賞」という悔しい結果となりましたが、本番のわずか数分のために、仲間と積み重ねてきた膨大な時間は、私たちにとってかけがえのない財産です。そして、私たちのモットーである「感動デリバリー」を、会場の皆様にお届けすることができたと思います。
これまで西条高校合唱部を応援し、支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。新体制となる西条高校合唱部も、これまで以上に成長していきます。引き続き応援よろしくお願いいたします。
水辺を彩る灯火への願い - 「うちぬきフェスティバル」灯籠づくりワークショップ
9月13日、西条図書館北側中央緑地およびうちぬきスクエア内にて「うちぬきフェスティバル 秋」が開催され、本校からマルチサイエンスⅠ 美術班が出展しました。
会場では美術イベントとして、来る9月19日(土)に開催される「水の都の灯籠際」に向けた「灯籠づくりワークショップ」を企画・運営しました。ブースには小さなお子様から地域の方々まで多くの方々に足を運んでいただき、思い思いの絵や願いを込めた素敵な灯籠を制作していただきました。生徒たちも、地域の方々と笑顔で言葉を交わしながら、和やかな雰囲気の中で作業をサポートさせていただきました。ワークショップにご参加いただいた皆様、そして温かく見守ってくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
学びの扉を開く体験の輪 - 西条市版 愛媛県立学校 進学フェアー「SAIKO!」
9月13日、西条市中央公民館におきまして、西条市内の県立高校が連携する「西条市版 愛媛県立学校 進学フェアー SAIKO!」が開催されました。
本校からは科学部(化学)と商業科が参加し、来場してくれた中学生や小学生、保護者の皆様に向けて、それぞれの特色ある学びを体験形式で楽しく紹介しました。
化学部のブースでは、中学生や子どもたちが高校生と一緒に「ナイロンの合成実験」に挑戦しました。フラスコの中で物質が変化し、新しい素材が作り出される瞬間の驚きや歓声が、会場を包み込みました。また、商業科のブースでは、西条高校商業科のマスコットキャラクターを活用した「うぉ~たんのシールをつくろう!」のワークショップを実施しました。高校生のお姉さんに優しく教わりながら、自分だけのオリジナルシール作りに夢中になる子どもたちの姿がとても印象的でした。
色彩と筆が織りなすアートの空間 —— 文化祭 書道部・美術部作品展開催
文化祭の開催に合わせて、「五百亀記念館」の2階市民ギャラリーにて、西条高校文化祭 書道部・美術部作品展がスタートしました。
昨年度の県高校総合文化祭や各種公募展に出品した選りすぐりの作品が、会場所狭しと並んでいます。一筆一筆に魂を込め、それぞれの世界観を妥協なく表現した書道部・美術部の生徒たちの力作の数々は、見る者の心を深く揺さぶるものばかりです。
幅広い分野の多彩な作品が一堂に会する会場は、訪れた人々を温かく包み込んでくれる実に素敵な空間となっています。歴史ある五百亀記念館の落ち着いた雰囲気の中で、生徒たちの瑞々しい感性と日々のたゆまぬ努力の結晶を、ぜひゆっくりとご堪能いただければ幸いです。
文化祭当日(9月18日)までの期間中、皆様のご来場を、心よりお待ちしております。
会期:~ 9月18日(金)※文化祭当日まで
時間:9:00〜17:00(最終日は15時まで)
休館日:月曜日
会場:五百亀記念館 2階市民ギャラリー
【魅Can部(科学部)】魅せる西条の翼、西条東中へ舞い降りる — 科学部・国際文理科有志による出前授業
9月11日、科学部および2年生の国際文理科の有志生徒たちが、西条市立西条東中学校を訪問し、中学生の皆さんを対象とした「出前授業」を実施しました。当日は36名もの中学生が参加してくれ、会場は冒頭から温かな熱気に包まれました。
授業では、科学部による「ナイロン合成実験」や最先端の材料科学に関する講義が行われ、SSH校ならではの本格的で知的な学びの面白さを体験してもらいました。さらに、国際文理科の生徒たちからは、西条高校における学校生活の魅力や特色ある学びについて生き生きと紹介させていただきました。
高校生のお兄さん・お姉さんたちの説明に真剣なまなざしを向け、実験の驚きや発見に歓声を上げる中学生の皆さん。そして、分かりやすく伝えようと工夫を凝らし、優しく語りかける高校生たち。会場は終始笑顔と楽しい雰囲気に満ちあふれ、年齢や学校の垣根を越えて心と心が通い合う素晴らしい交流の場となりました。
段ボールの向こうに広がるアイデアと笑顔 - 1年生、文化祭企画への挑戦
1年生の教室では間近に迫った文化祭に向けて準備の熱気が高まっています。
放課後校内を歩いていると、各教室や廊下からは何やら楽しげな笑い声や、段ボールを組み立てる賑やかな音が聞こえてきます。中でも、初めての文化祭を迎える1年生のクラスでは、教室に段ボールに囲まれ、まるで秘密基地のような空間が広がっているクラスもありました。
ハサミやカッター、ガムテープを手に、設計図やスケッチを見ながら「どうすればもっとよくなるか」「ここをこう補強しよう!」と知恵を絞る生徒たち。仲間と声を掛け合い、力を合わせて一つの形を作り上げていくその表情は、生き生きとした輝きに満ちています。そして、悪戦苦闘しながらもついに自分たちの手で作り上げた力作が完成すると、笑みが弾けました。
カメラに向かって誇らしげにポーズをとる生徒たちの弾けるような笑顔には、高校生活初めての文化祭にかける熱い思いと、仲間との強い絆がしっかりと刻まれていました。
命を守る「判断」と「行動」の刻印 - 緊急地震速報受信装置活用訓練
9月11日、新たに導入した「緊急地震速報受信装置(デジタルもぐら)」を活用した、初めての全校一斉による「予告なし避難訓練」を実施しました。
4限目の授業開始直後、予期せぬタイミングで装置の訓練ボタンが押され、校内に自動音声と警報音が響き渡りました。生徒たちは突然の事態に戸惑いつつも、身を守る第一次行動(シェイクアウト)から、指示に応じた体育館への避難へと移りました。今回の訓練では、より実践的な課題を浮き彫りにするため、あらかじめ複雑な状況が設定されました。
・保健室前が通行不能(避難時のルート変更や迂回の判断)
・廊下に倒れた負傷者役の教員の存在(車いすや担架での運搬)
・一部のクラスにおける逃げ遅れ、未点呼生徒の発生(見落としのない捜索と正確な点呼のチェック)
防災避難訓練
リグニンの未来を拓く — アドバンテック社との新たな課題研究がスタート
このたび、1年生「国際文理科」の学校設定科目 有法子(ユーファーズ)において、株式会社アドバンテック様との新しい連携による課題研究がスタートしました。
初回の講義では、アドバンテックの福島 秀ニ 様、そして科学者である山田 竜彦 様を本校にお招きしました。山田様は、木材や食物などに含まれる成分である「リグニン」について、世界最先端の科学研究に取り組まれている第一人者の科学者でいらっしゃいます。今回の講義では、リグニンの再資源化に向けて、さまざまな視点から非常に示唆に富むご講義をいただきました。さらに、アドバンテックが開発された最先端材料を実際に手に取って触れる貴重な体験もさせていただき、生徒たちは本物の科学に直接触れながら、「SSHでの学びの先に、社会への実用や未来がある」ということを肌で実感することができました。
今回の講義で得た深い学びと大きな刺激を経て、国際文理科の有法子では、リグニンに関する新しい課題研究が3つのチームに分かれていよいよスタートいたします!
SSHとしての本校の活動が、第一線で活躍される企業や科学者の皆様との出会いによって、さらに大きく広がりを見せようとしています。生徒たちに素晴らしい学びの機会と温かいご指導をいただきました福島様、山田様に心より感謝申し上げます。
調理室から広がる文化祭への足音 - 有志と担任が挑む食品バザー試作
来る文化祭の食品バザー成功に向け、9日放課後の調理教室では、HR担任とクラスの有志たちが集まり、熱心に試作を行いました。
本番で提供するメニューの注文に向け、実際に作ってみることで「どのくらい時間がかかるのか」「適切な分量はどれくらいか」といった具体的な作業の段取りや時間配分について、確かな目処が立ちました。
一つひとつの手順を確認し、チームワークを確かめ合う生徒たちの真剣な表情と弾けるような笑顔には、本番を素晴らしいものにしようという頼もしい意気込みが満ちあふれていました。
夢を叶えるスタートライン - 進路講演会
9月10日、2年生(普通科・国際文理科)を対象に、高松高等予備校の太田 浩二 先生をお招きし、進路講演会を開催しました。
太田先生からは、「最初の選択や環境が人生を大きく変える」というメッセージをはじめ、近年の大学入試の動向や大学選びのポイント、「本物の情報」を見抜くことの大切さについて、具体的にお話しいただきました。
また、高校での日々の授業や基礎の徹底が将来の夢につながること、「今できることを手抜きせずにやり切る」ことの大切さについても熱く語っていただきました。生徒たちは真剣な表情で耳を傾け、メモを取りながら、自分の進路や将来について考える貴重な時間となりました。
今回の講演を、自分の夢や第一志望に向けた新たなスタートラインとして、これからの学校生活に生かしてほしいと思います。太田先生、貴重なお話をありがとうございました。
笑顔あふれる歯と口の健康へ — 保健委員会からの全校集会での報告
9月10日、全校集会が実施され、保健委員会による素晴らしい発表が行われました。保健委員会では、以前から「昼食後に歯を磨く人は意外と少ないのではないか」という疑問を持ち、その実態を明らかにするため、5月から6月にかけて全校生徒を対象とした「生活習慣アンケート」を実施しました。今回の集会では、その分析結果から見えてきた驚きと発見が全校生徒に向けて共有されました。