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西条高校点描(2026年度)

ハードルの向こうへ挑む闘志 - 四国高校新人陸上競技選手権大会(男子400mH)

部活動
10月4日、徳島県の鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムを会場に、「第28回四国高等学校新人陸上競技選手権大会」が開催されました。
本校からは、先日の県新人大会を勝ち抜いた陸上部の 安藤 真輝 さん(2年生) が、男子400mハードルに出場しました。四国各県の厳しい予選をくぐり抜けた精鋭たちが集う大舞台。緊張感漂う雰囲気が包む中、安藤さんは持ち前の粘り強さと研鑽を積んできた走りを存分に発揮し、見事に予選を突破して決勝の舞台へと駒を進めました。
続く決勝のレースでは、四国の強豪選手たちを相手に一歩も引かず、ハードルを一つひとつ越えながら最後まで懸命に駆け抜け、堂々の第9位という結果を収めました。

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自己の限界に挑み、四国の強豪としのぎを削ったこの大舞台での経験は、安藤さんにとって今後のさらなる飛躍に向けた大きな財産となったはずです。また、同じ愛媛の高校からも温かい声援をいただいたことは、何よりの励みと心強い支えとなりました。
陸上競技部

アイデアと探究が拓く未来 ― えひめ産業教育フェア

商業科
このたび、来年度開催予定の「産業教育フェア」に向けたプレ大会として開催された「えひめ産業教育フェア」に、本校商業科の生徒たちが参加しました。
商業科として、日頃の学習成果を胸に臨んだ今回のフェアでは、課題研究の授業等を通してこれまでに開発してきた「すぱ~ん!!!」や「姫愛Rin」などのオリジナル商品の販売や「うちぬきうぉ~たんガチャ」を行いました。生徒たちが心を込めて生み出した商品は、来場された多くの方々から大好評をいただき、早い段階で完売するという素晴らしい成果を収めました。
さらに、同時に実施した「幻の輝安鉱ボールペン作り」の体験コーナーも大変な人気を集め、多くの来場者でにぎわいました。昼過ぎには、用意していた材料がすべてなくなるほどの盛況ぶりとなりました。
また、キャメリアホールで行われた「愛媛高校生ビジネスアイデアコンクール」のステージ発表部門では、見事に予選を通過した本校生徒が、トップバッターとして登壇しました。「山を目的地に~輝安鉱と自然が融合した持続可能な社会~」という、独創的で持続可能な未来を見据えたテーマのもと、堂々としたプレゼンテーションを披露しました。
このほか、西条高校商業科が取り組んでいる実践的な活動の展示も行い、地域で学ぶ本校商業科の魅力をたっぷりとアピールすることができました。
自分たちのアイデアや手掛けた商品を通じて地域の方々と触れ合い、その魅力を広く発信することができた、充実した一日となりました。今回のフェアを通して、商業科の生徒たちの確かな成長と頼もしい姿を実感する、大変有意義な機会となりました。
今回の販売にあたり、商品の準備等で温かいご協力をいただきました「小麦の奴隷 西条店」様、「レジュール」様に心より感謝申し上げます。なお、今回販売した「すぱ~ん!!!」は、小麦の奴隷 西条店にて10月6日から30日まで店頭で販売される予定です。ぜひ足をお運びいただけますと幸いです。

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えひめ産業教育フェア

伝える力、表現する未来 — プレゼンスキルアップ講座(理系)

SSH活動
10月2日の午後、体育館にて、令和8年度「マルチサイエンスⅠ」プレゼンスキルアップ講座(C・D講座)を実施しました。10月に控えた校内での中間発表会や、2月のSSH研究成果報告会、さらには校外での発表に向けて、表現方法や要点のまとめ方などのプレゼンテーション力を高め、研究への意欲を一層高めることを目的に開催されたものです。なお、当日は教職員の研修も兼ねて実施されました。
今回の講座(普通科理型・国際文理 理数科)では、愛媛県総合科学博物館の学芸課長である久松 洋二 氏を講師としてお招きしました。久松先生には、課題研究の資料作りや、聞き手を惹きつける効果的な発表技法などについて、専門的な視点からきめ細かくご指導いただきました。

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生徒たちは、スクリーンに映し出される具体的な実例に真剣なまなざしを向けました。どうすれば自分の研究の魅力を論理的かつ分かりやすく伝えられるか、構成のコツや工夫など、すぐに実践できる貴重なアドバイスの数々に熱心にメモを取る姿が見られました。

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マルチサイエンスⅠ

世界トップレベルの技術に触れる - 今治造船西条工場見学

SSH活動
10月1日、3年生のマルチサイエンスⅡ(専門講座・地域連携講座)の一環として、今治造船株式会社西条工場の見学を実施しました。
到着後、世界トップレベルの造船技術や流体力学、さらには最新の技術に関する最先端の現場を間近で見学させていただきました。巨大なドックで建造される船舶の圧倒的なスケール感や、効率的かつ精密な作業が進められる生産ライン、そして環境負荷低減に向けた先進的な取り組みの数々に、生徒たちは息をのむように見入っていました。教室の机上だけでは決して学ぶことのできない、地域が誇るものづくりの最前線に触れることで、科学技術の奥深さと社会のつながりを肌で実感する非常に貴重な時間となりました。
見学を終えた生徒たちの表情には、大きな刺激と知的好奇心を満たされた充実した笑顔があふれていました。今回温かく迎え入れてくださり、丁寧にご対応いただきました今治造船株式会社西条工場の皆様に、心より感謝申し上げます。

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マルチサイエンスⅡ

命を守る学びを地域とともに - 学校防災教育実践モデル地域研究事業 第2回実践委員会

10月1日、「学校防災教育実践モデル地域研究事業 第2回 実践委員会」が開催しました。本委員会には、愛媛大学防災情報研究センター副所長の 二神 透 先生をはじめ、西条市の防災危機管理課、消防署、警察署、自衛隊、防災ネットワーク、PTA、そして近隣の学校安全担当者の皆様など、多岐にわたる分野からの委員の皆様にご出席いただきました。
会議では、はじめに、「防災ホームルーム活動の研究協議」が行われました。1年3組での「西条市の防災」に関する活動や、2年6組による「自分の命を守るために-日常から考える減災-」に関する活動について、活発な協議がなされました。
続いて、本校の実践研究の進捗状況が報告され、さらに今後の大きな取組として予定されている「合同避難訓練」に向けた計画案が共有されました。12月には、南海トラフ巨大地震の発生を想定し、本校をはじめ西条北中・西条小・神拝小の児童生徒および教職員、総勢1,000人が参加する大規模な合同避難訓練が計画されています。西条市総合文化会館への避難および、陸上自衛隊による給水車の見学・体験、段ボールベッド組立体験、ロープワーク、バケツリレーといった多彩な防災教室を通じ、学校間の連携と実践的な防災対応力を高めていく予定です。

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学校防災教育実践モデル地域研究事業

防災を自分事として考える ― 1年3組・2年6組で公開授業

授業
10月1日6限目、「防災に関する公開授業」を実施しました。今回は、「学校防災教育実践モデル地域研究事業」の実践委員の皆様にもご参観いただきました。
1年3組では、「西条市の防災」を主題としたホームルーム活動を行いました。事前学習で確認した南海トラフ地震や防災に関する知識をもとに、西条市ではどのような被害が想定されるのかを、ワークシートへの記述を通して真剣に考えました。さらに、提示された資料から具体的な被害想定を読み取り、自助・共助の観点から「普段の生活の中で自分にできること」について、主体的に意見を交わし、自分の考えを発信する姿が見られました。

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防災教育 HR活動

命を守る防災教育の歩み - 防災教育講演会

学校行事
10月1日、2年4・5組の生徒を対象とした「防災教育講演会」を実施しました。
講演会では、愛媛大学防災情報研究センター副センター長の 二神 透 先生をお招きし、「南海トラフ巨大地震への備え」をテーマにご講話いただきました。
近年発生した能登半島地震や熊本地震などの具体的な被害状況や写真資料を交えながら、強烈な揺れや津波、土砂災害、火災、液状化といった災害の脅威について専門的な視点から詳しくお話しいただきました。また、愛媛県における最新の被害想定や、日頃からの備えや「フェーズフリー」の考え方についても分かりやすくご指導いただきました。
生徒たちは資料やスライドに真剣なまなざしを向け、いつ起こるか分からない災害に対して「自分自身の問題」としてどのように向き合い、どのような判断と行動をとるべきかについて深く考えを巡らせていました。防災において最も大切なのは、単なる知識ではなく「実際の行動」へとつなげる力です。今回の講演会を通じて得た気づきや学びは、生徒一人ひとりの防災意識をさらに高め、家庭や地域社会へと広げていく大きな契機となりました。

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防災教育

全校の熱気、体育館に集う ― 全校朝礼

学校行事
10月1日、全校朝礼が体育館で行われました。表彰伝達が行われ、夏休み以降に各種競技やコンテスト等で優れた成績を収めた生徒・団体の栄誉が、全校生徒に紹介されました。また、前日に開催された各種委員会からの報告も行われ、それぞれの委員会の活動内容や今後の取組について、全校生徒に共有されました。

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全校朝礼

笑顔弾けるスタミナの秋 - 唐揚げ盛り放題

9月30日を迎え、校内は10月5日からの考査に向けた真剣な空気に包まれています。そんな中、生徒たちにとってホッと一息つける楽しい昼休みを迎えた食堂では、みんなの元気と笑顔がいっぱいに広がっています。
本日の食堂では、「唐揚げ盛り放題(400円)」が実施され、お腹も心も満たされるボリューム満点のメニューに生徒たちの列ができました。友だちと美味しいランチを囲みながら楽しく語り合う昼休みは、午後の授業や考査へ向けたエネルギーをしっかりチャージする大切な時間です。

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食堂 昼休み

防災の実践力を高める ― 山岳救助隊による特別講習

商業科
商業科防西sは、西条警察署を訪問し、警備課長の佐藤 様、山岳救助隊の皆さまから御指導をいただきました。ロープワークや担架作りの実習を行い、最後には本日の学びを生かしたゲームにも取り組みました。
はじめに自己紹介を行い、佐藤 課長から本日の内容、山岳救助隊の活動、そして減災に関するお話を伺った後、実習に移りました。

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【告知】「さらば青春の光の青春ジャック」放送日変更のお知らせ

本校で収録を行った「さらば青春の光の青春ジャック」の放送日が変更となりましたので、お知らせいたします。
当初の予定から1週後ろ倒しとなります。放送予定は、以下のとおりです。
 10月10日(土)~ 10月31日(土)18:30からテレビ愛媛にて放送予定
ぜひご家族お揃いでテレビ画面を通じて、西条高校生たちの躍動する姿をご覧いただけますと幸いです。

※放送日時や内容は、都合により変更される場合があります。あらかじめご了承ください。

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さらば青春の光の青春ジャック

街に広がる防火の願い - 書道作品展示

部活動
11月9日から始まる「秋季全国火災予防運動」を前に、市内でも防災や火の用心に対する意識が高まっています。
今年度の全国統一防火標語「火の確認 いい日を支える いい習慣」が掲げられる中、本校書道部の生徒たちは、火災予防への願いを込めた書道作品を制作しました。これらの作品は、今年3月にフジグラン西条に展示され、多くの買い物客や地域の皆様にご覧いただきました。一筆一筆に命と安全への願いを込めて書き上げた作品は、地域の皆様に防火の大切さを伝えるとともに、日頃から地域とともに歩む本校の温かなつながりを感じていただく機会となりました。
また、9月24日から1か月間、西条市役所の玄関にも作品を展示していただき、市役所を訪れる多くの市民の皆様に、生徒たちの真摯な思いと防火へのメッセージを届けることができました。そして11月9日からの火災予防期間中はドン・キホーテ西条玉津店において、書道部の防火啓発作品が展示されます。
地域の皆様に作品をご覧いただき、火災予防について考えるきっかけとしていただければ幸いです。
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書道部

秋空に燃ゆる粘りの白球  —  秋季四国地区高校野球愛媛県大会 本選1回戦

部活動
9月26日、「第79回 秋季四国地区高等学校野球 愛媛県大会」の本選1回戦が開催され、本校野球部は西条市ひうち球場にて帝京第五高校と対戦しました。
試合は、序盤から小雨がぱらつき、ナイター照明が点灯する「点灯試合」となり、緊迫した雰囲気の中で粘り強さが試される展開となりました。序盤から中盤にかけて、互いに一歩も譲らない引き締まった攻防が続きました。本校の選手たちは最後まで集中力を切らさず、懸命に白球を追いかけました。
5回、6回に得点を重ねた帝京第五高校に対し、西条高校も7回に1点を返して反撃を見せましたが、最後まで追いつくことはできず、1-4で敗れました。
この大会で味わった悔しさと、試合の中で見えた確かな手応えのすべてが、チームの未来を切り拓く大きな財産となるはずです。これまで温かいご声援を送ってくださった保護者の皆様、地域の皆様、OBの皆様に心より感謝申し上げます。勝負の世界で流した涙を次へのエネルギーに変え、さらなる高みを目指して前進を続ける野球部へ、これからも温かいご支援と力強いエールをよろしくお願いいたします。

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野球部

成層圏へ届く探究の翼 - 気球甲子園・現地審査突破

SSH活動
愛南町御荘文化センターにて開催された「宇宙甲子園 気球部門(気球甲子園)」の現地審査に、本校理系の2年生4名(マルチサイエンスⅠ物理班)が参加しました。
「気球甲子園」は、成層圏環境(高度約30km)で稼働する観測機器や実験装置(ペイロード)を自ら作成し、気球に締結して飛ばすことで、カメラやセンサーによるデータ取得などの高度なミッション達成を競い合う大会です。
9月18日の夕方、生徒たちは丹精込めて作り上げたペイロードを持参して現地入りしました。大会を運営する大学生らからの鋭い質問や指摘に対し、真剣な眼差しで答え、その場で的確な修理や調整を重ねることで、見事に現地審査を突破いたしました!

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マルチサイエンスⅠ 気球甲子園

心をつなぐ歌声をのせて - 「第1回 済生会フェア」

部活動
9月26日、社会福祉法人済生会西条病院にて開催された「第1回 済生会フェア」に、本校合唱部が出演させていただきました。
「病院が、地域にひらく一日」をテーマに、健康・医療・福祉を身近に体験できる本イベント。会場には多くの地域の方々が訪れ、大変な賑わいを見せました。
合唱部はオープニングを飾るイベントとして招かれ、日頃の練習で磨き上げたハーモニーを披露いたしました。会場いっぱいに響きわたる生徒たちの歌声は、訪れた幅広い世代の皆様の心を優しく包み込み、イベントの幕開けを温かく彩りました。歌い終えた部員たちに寄せられた温かい拍手と笑顔は、生徒たちにとって何よりも代えがたい喜びとなりました。

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音楽を通じて地域の方々とふれあい、イベントをより温かく心に残るものにしたい——そんな思いを胸にステージに立った生徒たちの姿は、実に頼もしく誇らしいものでした。ご招待いただきました社会福祉法人済生会 西条病院の皆様、そして温かくご声援をいただいた地域の皆様に、心より感謝申し上げます。
合唱部