12日(木)、3年生専門講座を開講しました。
SSH3年生の学校設定科目「マルチⅡ」で、興味・関心のある講座、進路希望に関係する講座を生徒が希望して受講するものです。今回は地域連携講座として、いしだ整骨鍼灸医院の石田医院長、住友重機械イオンテクノロジー株式会社の人事総務Gの石井さんに講演していただきました。
石田医院長は「循環力が地域活性化のカギ」というテーマで、石井さんは「将来に向けて」というテーマで話していただきました。生徒たちは、自分の進路と結びつけながら熱心に話を聞いていました。
【賞状披露】
・愛媛県高等学校東予地区新人ソフトボール大会 優勝
・愛媛県高等学校弓道選抜大会東予地区予選女子 団体優勝
・愛媛県高等学校弓道選抜大会東予地区予選女子 個人優勝
・第44回バレーボール東予選手権女子 コート優勝
・愛媛県新人大会東予地区予選ソフトテニス女子 団体第2位
【委員会報告】
後期の委員さんからの報告や決意表明でありました。頼もしい!みんなでがんばりましょう。
ここで、全校朝礼の裏側を画像でご紹介!
体育館に集合中、いそげ、いそげ
賞状披露の準備中、並んで、並んで
生徒たちは、自主的にクラスごとに並んでいきます。
集合状況はすばらしくて、あっという間でした。おかげで早めに始めることができました。
スムーズな進行や準備、運営を支える裏方として生徒会役員もがんばっています!
11月3日に愛媛民藝館、西条郷土博物館、五百亀記念館、お堀端で民藝さんぽが開催されます。
3年生商業科カフェ班は2回目の販売実習を行います。
前回好評だったリンゴと季節のフルーツみかん、レモンの仕込みを行いました。
一つ一つ丁寧に心を込めて仕込みを行いました。
ホットやアイス、炭酸抜き等お客様の要望に応じます。
10月6日(金)あの、「ルールメイキングプロジェクト」の「エリア・カンファレンス」がありました。呼び名がかっこいい!
西条地区でルールメイキングの手法や考え方を広めよう!という活動です。
ルールメイキング先進校の丹原高校から「ルールメイカー」と呼ばれる生徒たちが、西条高校生とワークショップをするために来てくれました!
自分の意見だけを声高に述べていませんか?
結論を出そうと急ぎすぎていませんか?
大切なのは「プロセス」
「対話」ってなに??
相手の意見に耳を傾けて「納得解」にたどり着くスキルを身に付けることが大事。
ワークショップは、なにしろ楽しそうでした!笑顔だらけ!
特に、校則について話し合うくだりは、大盛り上がりでした。
もやっとする校則に、あれやこれやが上がっていました。なるほど、なるほど。
生徒たちの視点に感心しました。
本校のSSH課題研究の研究班も協働します!
本校生徒の感想からも、学年を超えて初めての人と話すのが楽しかったという声が上がっていました。
〇総務省主権者教育アドバイザー・越智大貴さん(WONDER EDUCATION)の講評
〇ルールメイキングアンバサダーの谷口先生(丹原高校)からの講評
片付けした後、まとめのお話。
丹原高校生のみなさんの進行ぶりや、さっと片付ける動きにこれまでの活動の成果を感じました。
西条市内の高校でこうやって協働していく動き、これからも目を離せませんね!
本日の企画に携わってくださった皆さん、ありがとうございました。
SSHでの取組を愛媛新聞で取り上げていただきました。
2023年10月3日付愛媛新聞(掲載許可番号d20231004-1)
先日の文化祭で「どらやん」と「おもち」は生徒たちの手で販売されていました。「どらやん」は1時間半で完売。わたくし、姿を見ることもできませんでした。
しかし、「おもち」はゲットできまして、地元産の野菜(ホウレンソウ・ナス・アスパラガス)が入っていて美味しかったので、また食べたいと思っていたところでしたが、「どらやん」の方が10月中旬頃まで販売されるそうです。
地元産品を使った商品を通して、西条の良さを知ってもらいたいという高校生の思いが詰まっていて美味しいよ!
先日の文化祭の様子をどうぞ(写真が「おもち」ばかりなのはご愛敬)
西条高校生、がんばってます!