数学がつなぐ国境と垣根なき対話 —「マスフェスタ」参加報告
8月22日、大阪府立大手前高等学校を会場に「マスフェスタ」が開催され、本校からマルチⅡ数学情報D5班の5名が参加しました。
会場には全国各地の高校生はもちろんのこと、インドや韓国をはじめとする海外からの参加者も集い、例年以上の熱気と歓声に包まれていました。「数学」という共通の言語と探究心を軸に、国や学校の垣根を越えて熱心な意見を交わし、生徒たちにとって極めて大きな刺激と知的好奇心を得る貴重な機会となりました。
本校のチームは「グラフ上におけるNimゲーム」をテーマに堂々の発表を披露。質疑応答のセッションでは他校の生徒や先生方から鋭く本質を突いた質問が寄せられ、自分たちの思考や理解のプロセスを客観的に見つめ直す、大変実り多き「学びの深まり」を得ることができました。
本校がSSH等で育んできた「自ら課題を見つけ、ともに解を探す力」は、こうして校外の大舞台でも大きな光を放っています。大舞台で得た手応えと新たな視点を持ち帰り、今後の探究活動へさらなる弾みをつけてくれることを期待しています。