本日12月13日(水)、イギリスとのオンラインセッションが行われました。
準備に準備を重ねた本番当日。
SSHセミナールームに生徒一同集合しました。
オンラインセッションには Microsoft Teams を使用します。
どのグループも、Webミーティング準備完了です。
ここでアクシデント発生。相手方のバスが遅延しており、なかなかメンバーが集まりません。
慌てて本日の進行を打ち合わせます。
集合できたグループから順次セッション開始です。
どの班も大いに盛り上がっていました。
多少のアクシデントはあったものの、無事にオンラインセッションを終えることができました。
今日まで指導に当たってくださったジャレット先生、ウェストロップ先生、
そしてCallywith College の先生・学生の皆さんに、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました!
このところ研究授業が多いです。良いことです。そして、こうやってお互いで研鑽して西条高校の授業スキルはアップしていくのです!
では、国語科の研究授業ですよ。
2年 古典探究 「花山天皇の出家」(出典『大鏡』) 石村教諭
タブレットを自在に操り、すばらしい授業を展開する石村教諭です。
古典はやはり「音読」が魅力。じつは・・・つい引き込まれて私の隣で校長先生も、生徒と一緒に音読をされておりました。
授業が上手で、あっという間の1時間だった!!と某先生も申しておりました。
生徒たちは正確に内容を把握した上で、読みを深めていっていました。『大鏡』はやっぱりおもしろい!
14日(木)、3年生のホームルーム活動の研究授業がありました。
3年生の商業科では、課題研究班「防西`s」が、防災・減災のための様々な活動を実施してきました。そこで、学んだことを教材にして、避難所シュミレーションを行いました。
最後に、副担任で防災インストラクターの近藤先生から、災害時の対応について助言がありました。
(残念ながら、写真はコレしかない・・・)
随所に工夫がたくさんあった研究授業でしたよ。
卒業後も、今日の学びを生かしてくれることでしょう!
13日(水)、研究授業(英語科・勝田教諭)がありました。
英語コミュニケーションⅠの授業で、積極的にスピーチをしたり、グループ活動をしたりして楽しそうに生徒たちが活動していました。
グループで話し合った内容を端末を利用してクラス全体で共有するなどICTも効果的に活用していました。
西条高校の英語の授業ってすごいと思う。わたしもこういう授業を受けたかったです(昭和の高校生より・・・)