未来を拓く若い力 - 大手門から広がる対話の輪 2026年7月27日 16時20分 7月27日、本校の生徒会役員が西条北中学校を訪れ、「中高生学校未来創造会議」を開催しました。この会議は、生徒会活動の課題解決に向けた情報交換にとどまらず、高校生活や受検への不安を抱える中学生に寄り添うとともに、ともに未来を語り合う場として本校生徒会が自ら企画・運営したものです。 会議ではまず、互いの生徒会活動の取組を紹介し合い、双方の活動への理解を深めました。続いて行われたのは、本校の特色である「課題研究」の成果を生かした模擬探究ワークショップです。生徒たちは3つの班に分かれ、熱いディスカッションを展開しました。 ・生徒会が抱える課題の解決・「行きたい・通いたい高校」とはどのような姿か・西条市の課題(若者が移住・定住するためのまちづくり) 「この時期の勉強法は?」「高校での学びや生活は?」といった受検生の悩みに実体験を交えて応える場面では、中学生の緊張も和らぎ、笑顔と活気あふれる対話が生まれました 。さらに一歩踏み込み、学校の魅力づくりや地域の未来(西条市の課題)について中高生が対等な目線でアイデアを出し合う姿には、互いを高め合う頼もしさが感じられました。 本校が大切にしている「質実剛健」「文武両道」「気品と清楚」の校訓。それは単なる理念ではなく、こうして地域の中学生と同じ目線で向き合い、自発的に対話の輪を広げようとする生徒たちの姿の中にしっかりと息づいています。 SSH(スーパーサイエンスハイスクール)での課題研究で培った「自ら課題を見つけ、ともに解を探す力」は、教室の枠を超えて地域へと広がっています。大手門をくぐり、高い志をもって歩みを進める先輩たちの背中は、これから本校を目指す中学生にとっても、大きな道しるべとなったはずです。 地域の未来を担う子どもたちが互いに刺激し合い、成長していく瞬間を、これからも保護者の皆様、OB・地域の皆様とともにあたたかく見守り、応援してまいりたいと思います。 続きを読む 閉じる 中高生学校未来創造会議