西条市 高校生サンフランシスコスタディツアー Journal ② 2026年3月14日 19時31分 国際交流 【3月10日(火):UCバークレーと日本総領事館訪問】 3月10日のサンフランシスコは、朝の気温が低く上着が手放せない寒さでしたが、日中は比較的暖かな気候となりました。この日は、カリフォルニア大学バークレー校(UCバークレー)と日本総領事館を訪問しました。生徒たちはホストファミリーのバディと共にジョージ・ワシントン高校に集合し、バスでUCバークレーへと向かいました。同校は多くのノーベル賞受賞者を輩出する世界屈指の名門大学です。今回は、ジョージ・ワシントン高校の卒業生で、現在UCバークレーに在籍している学生にキャンパスツアーをしていただきました。広大な敷地に歴史ある建物と近代的な施設が融合した景観はまさに壮麗で、生徒も引率教員もそのスケールに圧倒されました。ガイドの学生は非常にフレンドリーで、生徒たちも楽しみながら見学していました。特に興味深かったのは、「周期表のうち16個の元素はUCバークレーで発見されたこと(97番のバークリウムは地名に由来)」や、「ノーベル賞受賞者には専用の駐車スペースが与えられる」といったエピソードです。生徒たちは大学生活についても積極的に質問し、海外進学への関心を高めるなど、非常に充実した時間となりました。 続きを読む 午後はバスで日本総領事館を訪問しました。高層ビルが立ち並ぶ荘厳な雰囲気に緊張しながらも、総領事とのインタビューに臨みました。総領事は生徒一人ひとりの質問に大変丁寧に答えてくださり、その含蓄ある言葉は、生徒たちに新たな視座を与えてくれるものでした。公務ご多忙の折、貴重な機会をいただき心より感謝申し上げます。 【3月11日(水):現地校交流とボランティア活動】3月11日も、前日に続きやや冷え込む1日となりました。午前中は近隣のプレシディオ中学校を訪問し、日本文化を紹介するプレゼンテーションとアクティビティを行いました。現地の生徒たちは日本から来た高校生に興味津々で、熱心に耳を傾け、アクティビティにも積極的に参加してくれました。活動の最中、抜き打ちの避難訓練が行われるというハプニングもありました。突然のアラームと校外避難の指示に驚きましたが、現地の生徒と共に集合場所へ移動し、点呼を受けました。全員の安全確認後、教室に戻った頃には終了時間となってしまいましたが、米国の学校現場におけるリアルな防災訓練を体験できたことは、図らずも貴重な経験となりました。午後は高校に戻り、昼食後にプレゼンテーションや放課後のボランティア活動に参加しました。一部の生徒は近隣の「ABCプリスクール(幼稚園)」を訪れ、子どもたちの遊び相手や宿題の手伝いを行いました。ここは放課後児童クラブとしての機能も持っており、元気いっぱいの小学生たちとも触れ合うことができました。子どもたちの笑顔に、参加した生徒たちも大いに癒やされたようです。 スタディツアーもこれで折り返し地点です。後半戦も一日一日を大切に、学びを深めていきたいと思います。 閉じる 西条市高校生スタディツアー