商業科では、１月～２月上旬にかけて検定シーズンに突入します。

先週の情報処理検定をスタートに簿記検定、商業経済検定と３週間、日曜日のたびに

検定が行われます。検定に合格することは、自分の今までの学習を示す「バロメータ」のようなものであり、企業が求めるスキルを証明する一つであるといえます。また、検定合格を目指すことで、日ごろの学習目標が明確になり、主体的、意欲的に学習にとりくむことができます。

　商業科には、全商協会主催の検定が９種目あります。（電卓、珠算、簿記、ビジネス情報、プログラミング、商業経済、ビジネス文書、財務諸表分析）、生徒たちは卒業時に３種目１級取得を目指し頑張ります。

　放課後の１年生の補習の様子です。今週末に行われる簿記の合格を目指し頑張っています。生徒たちは真剣な眼差しで努力しています。

それぞれ受験する級に分けて個別最適の補習を行っています。

生徒たちが学習している簿記です。決算整理仕訳についての内容です。

商業科の皆さん、検定合格を目指し、頑張りましょう。