12月11日午前10時30分、小雨が降る中、今年度も3年生商業科による餅つきが始まりました。紅白の餅をつき、災害時に非常食としても利用できるようにします。赤い餅の謎は、今回解き明かされますよ。

講師は、餅のことなら何でもご存知である大阪屋、山地良太様

防災の専門家、西条防災ネットワークの伊藤伸武様を中心とする防災士の方々

そして、地域を代表して、伊藤勇様以上のプロ集団をお迎えしました。

男子が白い餅をついています。

女子も気合入れてついてます。

商業科のＯＧ元気な洋子teacherも餅つきに参加しました。

校長先生もジャンパーを脱ぎ捨て餅つきに参加しました。

赤い餅をつきます。秘密兵器「食紅」が登場。このすくない量で赤くなるんですよ。不思議ですね。

赤い餅をつきますよ。西条防災ネットワークの伊藤様が気合を入れています。

防災士コンビのコラボの実現です。

そして、最後の仕上げは真打登場、地域代表の伊藤勇様。力強さと玄人の技がさく裂しています。長靴に帽子、このエプロン、匠です。

あんこを餅に入れて、丸めています。山地様がお餅を切り分けています。機械と同じスピードで同じ大きさ・・・・・・驚きました。

みなさんありがとうございました。

最後に記念撮影。

みんなで協力して、美味しいお餅をつくることができました。

楽しい時間を過ごすことができました。