教育活性化支援会役員会が実施されました。
2024年5月21日 07時23分教育活性化支援会役員会が開催されました。
チュニジア国際大会受賞報告会(銅メダル)や令和5年度の会計監査報告、令和6年度の活動計画や予算審議が検討されました。
教育活性化支援会役員会が開催されました。
チュニジア国際大会受賞報告会(銅メダル)や令和5年度の会計監査報告、令和6年度の活動計画や予算審議が検討されました。
本日より、OBである4名の先生方が教育実習生として母校へ帰ってこられました。
教師という職業は、人を育てる大切な職業です。
教育実習は2週間の予定ですが、ぜひ4名の教育実習の先生方が、
教師として教壇に立つことを強く願っています。
大手門前に商業科2・3年生10名が集合し、7時31分の西の川行きの路線バスに乗り出発です。
今回のミッションは、竹伐。西条自然学校の岩田さんと野口さんから、注意事項と危険な「まむし」と「水ムカデ」の説明を受けました。その後、ヘルメットかぶり、ノコギリの使い方の練習をしました。
なぜ、ヘルメットをかぶるか・・・・それは、伐った竹が自分にむかってくるかもしれない。また、斜面で転倒しけがをするかもしれません。だから、自分の命を守るためヘルメットが必須のアイテムになります。
若い竹は絶対に蹴ってはいけません。ポキッと折れて、自分たちにむかってきます。
いざ、竹伐に出発。山道を歩きます。到着すると竹伐開始。
竹伐に初挑戦。孟宗竹(もうそちく)を切ります。孟宗竹と真竹、破竹との違いは、節の数が1つが孟宗竹、二つが真竹、破竹です。竹の周りの白い粉は、「チロシン」というアミノ酸の一種でチーズに付着する白い粉と同成分だそうです。また、竹を7年間切り続ければ竹は生えてこなくなるそうです。竹の生命力はすごいです。皆さん知ってましたか???
作業の後は、竹ごはん、竹でご飯を炊きます。竹の味や香りがご飯にうつりとても美味しかったです。
お焦げも最高でした。
できあがった竹ご飯は、地元の方とおにぎりにして、たくわんとお味噌汁でいただきました。
大保木のマスコット犬「ころ」です。あつそうですね!!
山里体験がスタートしました。普段体験することができないことを経験できます。大保木土曜教育がスタートして、今年で8年目になりました。山の良さが少しずつ分かってきました。西条高校商業科では、今年も大保木の皆さんと様々な体験学習を通じて交流を深め、大保木が元気になるようの若者の声をとどけます。今年度もよろしくお願いします。地元の皆さまと一緒に地域活性化に取り組み、情報を発信したいと考えています。
本日は、大塚製薬株式会社より小松直人先生をお招きし「熱中症予防講演会」が開催されました。
熱中症は生命にかかわりますが、一人ひとりが熱中症について正しい知識を持ち、行動することで、防ぐことが可能です。
※熱中症が疑われたら
①【涼しい場所へ】
②【体を冷やす】
③【水分補給】
自分の体調の変化に気をつけるとともに、周囲に気を配り、呼びかけあって、皆で熱中症予防をしっかりと行いましょう。
本日は、愛媛県総合教育センターより講師の先生をお招きし「学習指導要領を踏まえた学習評価」についての出前講座がありました。
先生たちも日々勉強しています!