立命館大学政策科学部では、留学生向け英語カリキュラムの一環として、後期集中科目「西条市におけるコミュニティ実習」を実施しており、こちらの実習が本校にて実施されました。
この実習は、多様な背景を持つ学生たちが地域社会の現状と課題を体験的に学び、多角的な視点から地域コミュニティの発展と改善に向けたアイデアを地域にフィードバックすることを目的としています。
留学生と日本人学生計16名が参加しました。内訳は以下の通りです。
中国:3名
インドネシア:3名
日本:2名
ベトナム:2名
インド:2名
アメリカ:1名
ミャンマー:1名
韓国:1名
ブラジル:1名
本日、3年生の学年集会を実施しました。
学年主任の岡﨑佳美先生からは、受験に向けての激励の言葉とともに、登校期間中の過ごし方や注意事項について話がありました。
また、教務課長の西丸和仁先生からは、ご自身の経験談を交えての熱い激励の言葉がありました。
生徒たちの胸に深く響いたことと思います。
いよいよ2月からは自由登校期間となり、進学や就職に向けてそれぞれの道を歩み始めることになります。
仲間たちと一堂に会する貴重な機会となり、「卒業が近づいていることを実感した」、「進学や就職に向けて気を引き締めようと思った」といった感想が聞かれました。
本日は、SSH事業にて1年生の学校設定科目、有法子(ゆーふぁーず)において「クラス発表会」がありました。
この発表会は、生徒たちがこれまでの学びを活かし、SDGsに向けた地域活性化のアイデアなどを発表する場として毎年実施しています。
今年度は、各グループで決めたテーマに、生徒たちがグループごとに調査・分析を行い、独自のアイデアを考案しました。
先生方や生徒の皆さんを前に、緊張しながらも堂々と発表する姿が印象的でした。
1/29(水)、本校図書室でビブリオバトルが開催されました。
各チーム、自分たちの「推し」の本を紹介してくれました。どのチームもそれぞれ思い入れを強く感じられて、聞いていて楽しかったです。
チャンプ本は1年1組の紹介による「あと少し、もう少し」でした。
2位は1年6組の紹介による「あっこと僕らが生きた夏」、3位は2年3組の紹介による「手紙屋」でした。おめでとうございます!👏✨