部活動
10月9日の午後、「全国地域安全運動における広報啓発活動」にJRC部員9名が参加しました。
防犯協会より貸与された活動用ベストを身にまとった生徒たちが、少年警察協助員や警察職員の方々と共に市内の酒類販売店や駅周辺のコンビニエンスストアを訪問しました。お店では、20歳未満の者に対する飲酒及び喫煙防止を呼びかけ、啓発ポスターを直接手渡し、店舗への掲示に関するご協力をお願いして回りました。

高校生たちの真摯な呼びかけに、お店の方々や地域の方々は温かく耳を傾けてくださり、地域全体の防犯意識の高まりと、温かな絆を肌で感じました。

自分たちの手で防犯を呼びかけ、地域社会の健全育成に貢献するこの経験は、生徒たちにとって社会のルールや規範の大切さを深く胸に刻む、かけがえのない学びの機会となりました。
全国地域安全運動
JRC部
学校行事
8月5日に2年生の守江さん、3年生の川又さんが、西条市と防災協定を結んでいる福島県相馬市を訪問し、防災学習を行いました。今回、二人は現地で見聞きしたことや、学習を通して考えたことを全校生徒に報告しました。

相馬市伝承鎮魂祈念館では、語り部の五十嵐 ひで子 さんから東日本大震災の体験を伺いました。「避難したら、戻るな」という言葉や、震災の経験を後世に伝え続けることの大切さは、命を守るために何が必要なのかを深く考えるきっかけとなりました。また、相馬市備蓄倉庫や殉職消防団員顕彰碑の見学では、災害に備える体制と、住民の命を守るために尽力された方々の使命感に触れました。相馬市井戸端長屋では、被災された方々が互いに支え合いながら暮らすための工夫を知り、災害後の生活を支える人と人とのつながりについて学びました。
相馬市役所では、阿部 勝弘 市長を表敬訪問しました。東日本大震災の際、西条市をはじめ全国各地から寄せられた支援や協力についてお話を伺い、被災地にとって人々のつながりや支援が大きな力となったことを学びました。両市のつながりを改めて感じるとともに、災害時に地域を越えて支え合うことの大切さについて考える機会となりました。
さらに、福島県立相馬高校との交流では、互いの学校紹介を通して、防災教育への取り組みや学校の特色について理解を深めました。
現地での学びを全校生徒に伝えることは、震災の記憶と教訓を共有し、一人ひとりが防災について考える機会にもなります。災害の記憶を過去の出来事としてとどめるのではなく、これからの備えや行動へとつなげていくこと。それこそが、震災の教訓を未来へ引き継ぐことにつながります。
相馬市での復興・防災学習
学校行事
10月9日、全校生徒を対象とした「非行防止教室」を開催しました。
西条警察署 生活安全課 少年係の山田 様を講師としてお招きし、少年の非行防止に関する専門的な知見や、社会規範を守ることの大切さについてご指導いただきました。また西条地区 少年警察共助員の皆様にもご同席いただきました。
講話では、昨今、社会的な問題となっている薬物乱用やオーバードーズ、たばこ、飲酒などが心身や人生にもたらす深刻な危険性について、具体的な事例を交えながら詳しく解説していただきました。
さらに、スマートフォンやインターネットの普及に伴い、高校生の身近に潜む盗撮などの犯罪への注意をはじめ、闇バイトへの加担、オンラインカジノに潜む危険、自転車の確実な施錠など、日常生活に潜むさまざまな危険や犯罪被害から身を守るための実践的な防犯知識についても教えていただきました。
生徒たちは、自分自身の行動や日々の生活を振り返りながら、真剣なまなざしで講話に耳を傾けていました。予測できない誘惑や危険から自らの身を守り、正しい判断力と自制心を養うことの重要性を改めて認識する、有意義な時間となりました。
ご指導いただきました西条警察署生活安全課少年係の山田 様、ならびにご同席いただきました西条地区少年警察共助員の皆様に、心より感謝申し上げます。

非行防止教室