大保木土曜教育(大保木古道を歩く:商業科)
2025年5月20日 07時02分令和7年度大保木土曜教育がスタートしました。商業科2年生3名が参加しました。
天気は雨、かっぱを着て行動です。極楽寺で「さるぼぼ」をいただきました。「さるぼぼ」は、家内安全、無病息災、等の願いを込めて作られたお守りです。
大保木公民館の黒川館長さんの説明の後、極楽寺本堂へ移動です。小松高校、新居浜南高校も参加していました。神野顕彰さんが本堂で待っていてくれていて、大保木や土曜教育、絆や縁、導きについての話がありました。
大保木地区に移住してきた、ふれあいの里の田村さんと林業を営んでいる平川さんから、幸せを追求することや地域のコミュニティの温かさ、美しい山々や澄んだ水が流れる加茂川について、自然の中で生活する素晴らしさについての話がありました。