14日(火)、SSH運営指導委員会の委員の皆様をお招きして、マルチサイエンスⅡ国際文理科発表会を開催しました。
発表会の前に、アトラクションで尺八の演奏を披露しました。
今回は、国際文理科の特徴を活かして、司会、発表、質疑応答すべて英語で行いました。1年生の時から英語での発表に取り組んでいた成果を披露することができました。
発表会後にSSH運営指導委員会の委員の皆様から指導助言をいただきましたので今後の活動に活かしていきたいと思います。
先日の県総体の模様を紹介します。
ー 男子ソフトテニス ー
男子ソフトテニス部です。6月4日(土)~6日(月)に松山市で行われた愛媛県高校総体に出場しました。
1日目の個人戦には、宮原・菅、汐崎・星加、大西・藤田、田中・明比の4ペアが出場しました。これまでの練習の成果を十二分に発揮し、一生懸命戦いました。その結果、宮原・菅ペアがベスト8になり、インターハイの出場権を得ることができました。
2日目の団体戦では、1回戦愛大附属高校に3-0、2回戦八幡浜工業高校に2-1で勝利することができ、ベスト8に進出しました。強豪校相手に自分たちのテニスで戦い、勝利を掴むことができ、生徒たちの成長を実感する試合になりました。
3日目の団体戦では、済美高校と四国大会をかけて戦いました。私立の壁は高く、1-2で敗退となりました。最後まで諦めず、粘り強く戦うことができました。
3日間の大会を通して、生徒たちの成長を実感することができました。3年生4名はこの大会で引退です。中学時代も含めると6年間ソフトテニスに打ち込んできたことになります。ソフトテニスというスポーツに真剣に取り組み、努力し続ける姿を見せてくれた3年生と、ソフトテニス部の活動を応援、サポートしてくださった保護者の方々に感謝申し上げます。
8月に今治で行われるインターハイでは、西条高校の代表として、愛媛県の代表として精一杯戦います。これからも応援のほどよろしくお願いいたします。
ー 女子バスケットボール ー
1回戦は川之石に勝利、2回戦は聖カタリナに敗退しました。
これまで3年生と過ごした日々を振り返ると、入学してすぐ総体予選・県総体の中止、一緒にプレーする時間も与えられないまま迎えた3年生との別れ、その後も練習内容や練習時間の制限、練習試合の制限、マスクの着用、うまくコンディションが作れないまま迎えた多くの大会に、悔い残ります。
しかし、そんな中でも、日々の練習を元気に明るくエネルギッシュに続け、県総体でも、仲間と作るバスケットボールの楽しさをチームに共有し、後輩に多くの感動を伝えてくれました。
応援、一緒に戦ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
これからも、応援される人に、応援されるチームになれるよう、成長し続けます。
新生徒会役員が決定し、校長先生から認証をいただきました。校長先生から、生徒会活動を通してこれからの社会のリーダーとして必要な資質を身に付け、西条高校の校風発展に貢献してほしいとお話をいただき、大きなモチベーションになりました。生徒会活動へのご協力を、よろしくお願いします。
1年生の希望者30名が集まり、今年度最初のオンライン研修を行いました。担当者とコーディネーターから研修についての説明があり、その後、グループでの活動を行いました。本研修では、すべて英語をつかって活動しました。
参加した生徒たちは楽しみながら活動を進めていました。