全国情報処理競技大会
2024年7月16日 02時37分令和6年7月14日(日)に千葉商科大学において全国情報処理競技大会が開催されました。商業科3年生4名が参加しました。商業関係の全国大会は、珠算、電卓、簿記、ワープロ、英語スピーチ、生徒研究発表、情報処理の7つの大会があり、西条高校が情報処理競技大会に出場するのは、初めてのことでした。後、生徒研究発表大会に出場すれば、すべての競技大会で全国大会を経験することになります。
結果は、残念ながら入賞することはことはできませんでしたが、レベルの高い問題を解いたり、競技を通じて解決策を模索し、自らの技術力を向上させるよい機会となりました。
前日は、リラックスして美味しい食事をとりました。
全国大会参加前には、多くの方々に応援していただきました。
美術・マルチアート部と商業部(情報処理)が玉井市長さんに全国大会の報告に行った様子です。みんな、笑顔で、良い表情しています。
大保木土曜教育でお世話になっている極楽寺住職の神野顕彰さんに賞状の筆書きをしていただきました。顕彰さんからは、「できるできないじゃない。やらなきゃいけないことがある」という鬼滅の刃の胡蝶しのぶの言葉をおくっていただきました。
また、人間環境大学の神馬一博准教授にお願いし、大会前に全国大会にむけてアルゴリズムの指導をしていただきました。
多くの皆様に支えられ応援していただいたき、どうもありがとうございました。
来年度も全国大会に出場できるように頑張ります。