学会でポスター発表
2024年3月21日 08時56分大阪公立大学・中百舌鳥キャンパスで実施されている 化学工学会 第89年会 にて、科学部(物理)の理数科2年生5名がポスター発表をしました。研究内容は、新居浜工業高等専門学校と共同研究した「MgFe2O4を基本とした置換型フェライト微粒子の開発と交流磁場発熱特性」と「交流磁場中で高発熱能を有するMgFe2O4粒子のソルボサーマル合成」です。
東北大学や大阪大学などの名だたる大学の大学院生に交じって、大学教授や企業の研究者に説明し、質問に応じました。
2時間のポスターセッションのうち、コアタイムの60分間は絶え間なく訪れる研究者に説明をし、多数の貴重な助言をいただきました。