令和5年度 愛媛県立宇和島東高等学校 SSH研究成果報告会
2024年3月6日 09時20分3月5日(火)に2年理数科生徒4名が「令和5年度 愛媛県立宇和島東高等学校 SSH研究成果報告会」に参加し、ポスター発表を行いました。
研究テーマは「ある壊れたカ鍵を開けるのに必要な試行回数の最小値」です。考察している問題の概要は以下の通りです。
問題
1からnまでの数字を3つ正しい組み合わせでそろえると解錠されるダイヤル付きの鍵がある。今この鍵は壊れていて、3つのうち2つ正しいものがそろえば解錠される状態になっている。このとき、n2 回試せば正しい組み合わせがどんな場合でも必ず解錠できるが、実はもっと少ない回数でそれが達成できる。その回数の最小値は?(出典:パズルの国のアリス.日経サイエンス)
興味のある人は考えてみてください。