とうど焼き(大保木、商業科)
2024年1月14日 22時00分14日(日)商業科2年生3名が大保木の「とうど焼き」に参加しました。「とうど焼き」とは、正月の「門松」や「しめ縄」を燃やす行事です。正月飾りを目印に家にきてくださった年神様を、正月飾りを燃やした煙とともに見送るという意味もあります。大保木では、幻想的な神事として取り扱っています。
大保木に到着すると、男性陣が暖かく迎えてくれました。グランドに行き、「とうどうさん」にしめ縄を結びます。地域の方々と神事の準備をします。
神事が始まりました。祝詞をあげて、地域の方たちが順に玉ぐしを奉納していきます。初めて見る光景で吸い込まれてしまいました。
「とうどうさん」を燃やします。すごい勢いで燃えていき、もくもくと煙が立ち上り、灰になってしまいました。