七草会(大保木土曜教育・商業科)
2024年1月7日 22時24分1月7日(日)商業科2年生3名で大保木土曜教育に参加しました。
大保木公民館に着くと「とうどさん」を地元の方が作っていました。
高校生たちが到着すると、高校生と地元の方との交流が始まりました。
コーヒーと小麦粉を揚げたお菓子を準備して歓迎してくれました。
今回は七草会、年のはじめに若菜を摘んで食べ生命力をいただく「若草摘み」という風習や、7種類の穀物でお粥を作る「七種粥」の風習などと結びつき、「七草粥」に変化してたといわれています。この中で、「ほとけのざ」がレアで見つけるのが極めてむずかしい野草です。
大正15年生まれ、伊藤幸さんです。野草博士です。七草の説明がありました。
大保木連合自治会長、神野顕彰さんからあいさつがあり、七草がゆと山菜、こんにゃく料理を食べました。
本日のお料理です。七草がゆは、工藤さんが2時間以上弱火で、七草と塩とお米で作ったそうです。こんにゃく料理も絶品でした。
前回作った干し柿が完成していて、食べました。甘くて美味しかったです。
黒っぽい干し柿より、茶色の干し柿が甘味があるようです。
お昼から、地元の方々とビンゴゲームとクイズを行いました。このビンゴがとにかくおもしろいです。何が面白いか、それは、参加した人しか分かりません。とにかく笑いが絶えません。大保木の方々の話がすごいです。ビンゴは3回やり直しました。年初行事で地元の方々が大集合です。