22日（日）に大保木ふれあい運動会と敬老会に２年生商業科６名と参加してきました。今年のスローガンは「自立自助」自分ができることは自分で、地域でできることは地域で！運動会には9割の大保木の方々が参加し盛大に行われました。

　最初は、大会長である極楽寺住職、神野顕彰さんからあいさつがありました。

  ラジオ体操を参加者全員で行い運動会の準備体操を行いました。 

  競技スタートです。「玉入れ」です。40名で行いました。子ども対大人で対決し、子どもが勝ちました。

「二人は仲良し」では、でかぱんに二人で入り頑張っています。でかぱんに入るのに苦戦しました。

 　昔懐かしの「パン食い競争」です。パンを咥えるのがなかなか難しい。

  大保木の住民の方全員が参加のボール送りです。童心に戻り頑張っています。

  競技に参加すると参加賞が準備されています。西条高校生は大量にＧＥＴしました。

  敬老会では、伝統芸能の獅子舞が披露されました。太鼓や鐘に合わせて勇敢に舞う獅子を、子役（なぶりこ）が打ち払う姿に感動しました。

　伝統の盆踊りに挑戦。長唄に合わせ扇子で踊ります。

  昼食は「芋炊き」と「炊き込みご飯のおにぎり」を食べました。出汁がしっかりでていてとても美味しかったです。特に肉団子が絶品でした。昼食を食べながら地域の方々と交流しました。

  老若男女、子供たちが集う中、共に競技を楽しみ、高齢者への感謝の気持ちを伝えることのできるすばらしい運動会や敬老会を行うことができました。

　来月は、一番人気の行事である「薪割り」と昼から階段を登り「極楽寺」に行きます。今から楽しみです！里山に元気を伝え、地域活性化を頑張りましょう。