大保木土曜教育(七草会:商業科)
2025年1月8日 00時44分今回の大保木土曜教育は七草会。商業科2年生3名、1年生2名、計5名の生徒で参加しました。大保木公民館に到着すると地元の方と「とうどさん」を作りました。「とうどさん」は、1月15日の小正月にわらで作った「とうど」を燃やす行事で、無病息災を願うものです。
室内に移動し、七草会を行いました。七草会については、伊藤幸さん(98歳)が詳しく解説してくれました。「ほとけのざ」が見つけるのが難しいようです。幸さんは、蓑が作れる四国唯一の方です。
そして、七草粥をいただきました。大保木でとれた七草で作られています。
午後からは、恒例のビンゴゲーム。地域の方と交流しました。そして、ぜんざいをいただきまいた。