12日(水)、本校で県立学校人権・同和教育訪問が開催されました。全学年全クラスで「人権・同和教育のホームルーム活動」を公開して。参加者の皆様にご指導いただきました。事前にフィールドワークや聞き取り学習などを行いたくさんの方と一緒に学習の機会を持つことができました。今日の「人権・同和教育のホームルーム活動」で話し合った内容をぜひご家庭でも話題にしてもらえたらと思います。
参加者の皆様、貴重なご意見ありがとうございました。











今週は「愛顔であいさつ」運動で、1~3年生の交通安全委員が輪番で朝、正門前で登校する生徒に声をかけています。
12日(水)は、1年生の交通安全委員の生徒の番でした。最初は少し緊張気味でしたが最後は「おはようございます」と元気に声をかけていました。
登校する生徒たちも少しはにかみながら、あいさつを交わしていました。


22日(木)、1年生の「有法子」の時間に、西条市産業経済部産業振興課産業政策係から講師をお招きして、「経済活動の一員である私たちと行政の役割」というテーマで出前講座をしていただきました。地域の経済についての課題と行政の役割について話していただきました。
生徒たちは身近な地域の課題について考え、積極的に質問をすると、講師の方が丁寧に回答していただきました。



9月22日(木)、3年生「マルチサイエンスⅡ」の時間に、希望生徒を対象に2つの専門講座を開講しました。
「移住者だからできた地域づくり」というテーマでAKI’s KITCGENの高田店長、「医療・看護系希望者へ」というテーマで愛媛県立医療技術大学の中川保健科学部長のお二人を招き、それぞれ関連したテーマで課題研究を行ったり、関連する進路希望をもっていたりしている3年生が講義を受講しました。
生徒たちはメモを取りながら、講師の先生の話に耳を傾けていました。


10月7日(金)、中間考査も一区切りの本日、オンライン海外研修第7回が行われました。
本日の内容は理科実験。ナイロンの製作実験を行いました。はじめは皆恐る恐るでしたが、ビーカーから出来上がったナイロンを引き上げる時は、大きな盛り上がりを見せていました。


できるだけ長い繊維を作ろうと、各班巻き方に工夫を凝らします。


実験後は、ナイロンの歴史についての勉強です。タンパク質由来の生分解性繊維などについても学習し、環境問題への理解も深めました。
